「長寿の里」でもある大宜味村が取り組む健康や福祉について、より一層の周知・健康づくりに対する意識の向上を目的に、内容をリニューアルし、「大宜味村健康と福祉まつり」としました。村で実施している保健福祉事業のパネル展示や個別相談が行われました。
【開催】毎年1月中旬（2日間）開催
【会場】大宜味村小学校体育館
【内容】地域支えあいマッピング（大分県臼杵市生活支援コーディネーター　公益財団法人さわやか福祉財団　九州１インストラクター　石井　義恭氏：福岡県福津市健康福祉高齢者サービス課　地域包括支援センター係長　朝長　弘美氏/ワークショップでは参加者に実情を聞き取りながら、村の福祉の現状を分かりやすく図示し、村が目指す地域像として、「みんな健康で笑顔のユイマールかりゆしドゥシビ大宜味村」を確認しました。/厚生労働省老健局振
興課　課長補佐　服部　真治氏/ちゃーがんじゅう賞　平良　澄子さん　平成27年度ちゃーがんじゅう賞（在宅で90歳以上の元気に過ごされている方）28名、平成27年度ダイヤモンド賞（住民健診で80歳以上で20本以上の自分の歯があった方）9名/名桜大学生ヘルサポメンバーによって、血圧、骨密度、貧血、血管年齢、体脂肪などの「健康測定」。「ジョイサウンドフェスタ」という新しい機械を使って、映像と音楽に合わせての運動（エクササイズ）が行われました。
映像提供：大宜味村役場　企画観光課