2017年12月10日㈰「第1回オリンピースin国際大通り2017」が 開催されました。
1964年東京オリンピック聖火ランナーを務めた宮城勇さんを先頭にオリンピースがスタートしました。
「牧志公園」から聖火台がある「てんぶす那覇」までの距離を10人の聖火ランナーが手渡しで受け継ぎました。「オリンピース」とは、世界最高のスポーツ祭典「オリンピック」と平和を示す「Peace」で組み合わせた言葉です。各ゾーンでスタンプが用意され 帽子のツバにあるカードに5つスタンプを集めると金メダルに交換できます。
20種類のスポーツ競技が用意され 子供から大人まで冬空のもと汗を流しました。また、ストリートダッシュ大会では 北京オリンピック銅メダリストの塚原直樹選手が参加し賑わいをみせました。帽子の色で分けて対決した紅白戦では、「引き分け」に終わり第2回オリンピースへと繋げました