沖縄での稲作のピークは明治~昭和初期にかけて5,000h~8,000hの面積がありました。
その後、ほとんどがサトウキビ畑などに変わり、既にして金武町、名護市、伊是名等でほそぼそと作られています。
田んぼとして使われていない休耕地では、このようにコスモスの花が綺麗に咲き誇り休耕地を華やかにしている。
金武では現在 並里、中川、伊芸、屋嘉の4つの田で生産されているが全体でも約120トン前後です。
出荷に関しては各生産者の自由で、JAや道の駅で売り、残りはそれぞれ自家用として消費しているようです。