第36回 野國總管まつり
1605年に中国の福建省から琉球へ初めて甘藷(芋)をもたらした野國總管が嘉手納出身であることから、その功績を讃えるとともに、まちの活性化・嘉手納町の文化の継承・発展を目的に行われています。
まつり2日目には「甘藷行列」が行われ、嘉手納町民と共に野國總管をはじめをはじめとした嘉手納町の出身や、携わった人々の姿に扮した偉人達も行列になって練り歩きます。
今年は「町制施行40周年」の節目の年でもあり、町民やゲストなどのイベントが充実し例年に増して盛大なまつりとなりました。