別名・・・エリスリナ
マメ科の高木落葉樹で、1965年6月に沖縄の県花に選定されました。成長が早く、高さ15mに達し、樹皮は灰緑色、枝は太く、トゲがあります。高さは8~18mで沖縄では3月~5月に真っ赤な花を咲かせます。昔からデイゴは、葉や樹皮を乾燥させたものが腹痛や下痢などの薬として使われ、琉球漆器もこの木を素材としており、加工がしやすいデイゴは各種工芸品にも使われています。
別名・・・エリスリナ
マメ科の高木落葉樹で、1965年6月に沖縄の県花に選定されました。成長が早く、高さ15mに達し、樹皮は灰緑色、枝は太く、トゲがあります。高さは8~18mで沖縄では3月~5月に真っ赤な花を咲かせます。昔からデイゴは、葉や樹皮を乾燥させたものが腹痛や下痢などの薬として使われ、琉球漆器もこの木を素材としており、加工がしやすいデイゴは各種工芸品にも使われています。
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